お米

岩崎商店で取り扱っている代表的な銘柄をご紹介いたします。
そもそも、お米の品種はどれくらいあると思いますか?
お米の種類は、国に品種登録されているものだけでも500品種以上もあり、
このうち、ご飯用として生産されているものは270品種程度もあります。
岩崎商店では、この様々な品種の中から、自ら試食したうえで厳選したお米を取り扱っています。
また創業以来培ってきた技術やノウハウを詰め込んだ
ブランド米「IWASAKI」についてもご紹介しております。

IWASAKI

IWASAKI

創業して約100年。確かな選別技術やノウハウを活かして仕上げたこだわりの逸品。

甘みを考慮して精米し、
「2003年3月 お米マイスター認定試験合格者」、
「1999年6月20日 米・食味鑑定士認定試験合格者」であるベテランスタッフが監修したお米です。

日本全国のお米

様々な品種の中から、「お米マイスター認定試験合格者」、「米・食味鑑定士認定試験合格者」であるベテランスタッフが試食をしたうえで厳選したお米をご用意しております。また、同じ品種の中でも、有機栽培米、特別栽培米といった栽培方法によっても大きく違いが出てきます。味わいや食感以外にも、農薬不使用(減農薬)をご希望の場合も、最適なお米のご提案をいたします。
※下記にご紹介する品種は一例であり、この他にも多数の品種を取り扱っております。

コシヒカリ

コシヒカリ

日本で一番有名な品種で、全国で作付けがされています。適度な硬さがあり、程よい粘りや甘みなど旨味のバランスが良いお米です。
全国で厳選品として作付けされており、最高ランクの「特A」を獲得した品種や全国でも上位の収穫量を誇る産地もございます。
【主要産地】:全国

つや姫

つや姫

日本で一番美味しいといわれている「コシヒカリ」をしのぐ、良食味のお米として開発されたのがつや姫です。
「粒の大きさ」「白い輝き」「旨さ」「香り」「粘り」が際立ち、味わうほどに至福の喜びに満たされます。
【主要産地】:山形県

ゆめぴりか

ゆめぴりか

名前は、「日本一美味しい米を」という“夢”とアイヌ語で“美しい”を意味する「ぴりか」をかけて付けられました。品種改良を重ね、独自の品質基準を達成したものを厳選して製品にするという生産管理で、北海道米の技術の粋ともいえる品種です。
粘りが強く、やわらかさ、ツヤがあるのが特徴です。また、低アミロースのため、冷めても美味しく召し上がれます。
【主要産地】:北海道

青天の霹靂

青天の霹靂

青森の「青」、遥かなる北の空から「天」、稲妻を意味する「霹靂」。晴れ渡った青森の空の下、突如として現れたお米であります。
「ひとめぼれ」系統のお米のため、粒がやや大きく、品のあるツヤとやわらかさ、炊き立ての白さが特徴で、口に入れるとお持ちのような弾力と自然な甘さ、強めの粘りを堪能することができ、冷めてもそのもちもち感と甘みは変わりません。
【主要産地】:青森県

ひとめぼれ

ひとめぼれ

「寒さに強く、食べても美味しいお米を」という想いで生産された品種です。味はもちろん、冷害にも強いため、全国各地で生産されています。
粒が大きく光沢のある見た目に、飽きのこない甘さと適度な粘りがあるため、お弁当などにもおすすめです。
【主要産地】:宮城県

あきたこまち

あきたこまち

コシヒカリを祖先に改良を施した品種です。ツヤツヤと輝く透明感と、香りに優れており、どんなおかずとも相性が良いです。
また、安定した品質と収量も確保できるお米です。
【主要産地】:秋田県

ササニシキ

ササニシキ

昭和38年に誕生し、根強い人気がある品種です。
ツヤがあり、さっぱりとした癖のない味わいが楽しめる品種のため、おかずの味を引き立たせ、和食との相性が良いお米です。
【主要産地】:宮城県

もちごめ

もちごめ

お餅や赤飯などに使用されるもち米。コシヒカリなど私たちがよく口にするうるち米と異なり、粘りっこい性質を持つでんぷんアミロペクチンで100%できています。そのため、うるち米に比べて冷めても硬くなりにくく、美味しさが長持ちしやすいというメリットがあります。
【主要産地】:全国
【品種一例】:新潟県魚沼産「こがねもち」、宮城県産「みやこがねもち」

栽培方法について

有機栽培米(有機JASマーク)
無農薬・無化学肥料(オーガニック)の栽培方法。
特別栽培米
慣行レベルに比べ、農薬・化学肥料が50%以下で栽培する方法。
自然農法
化学肥料・農薬・有機肥料・堆肥などを一切使用しない自然のままの土壌と水だけで栽培する方法。